がんばりたいけどがんばらない

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【ハムスターを飼おう】私が最初にそろえた飼育グッズまとめ

こんにちは。sayaです。

昨日のましゅまろの記事にすごくたくさんリアクションをいただけてびっくりしています!

スターやコメントをくださったみなさん、本当にありがとうございます(*^^*)

飼い主もましゅまろがとってもかわいくてメロメロです。

これからましゅまろの写真もたくさんアップしていきます!

 

さて、今日は私がましゅまろを飼い始めるにあたって揃えたグッズを紹介したいと思います。

 

 

 

その前に…今まで飼ったハムちゃんズ

私はましゅまろを飼うまでに、4匹のハムスターを飼ってきました。

 

 小学校中学年:ポポ  ジャンガリアンハムスター(ノーマル)

 小学校高学年:さくら ロボロフスキーハムスター

 高校時代  :ゆず  ジャンガリアンハムスター(サファイアブルー)

 大学時代  :白玉  ジャンガリアンハムスター(スノーホワイト)

 

見ての通り、ドワーフハムスターが大好きなのですが。

今回はゴールデンのましゅまろに一目惚れ!

ドワーフとは買うものも違ってくるので、紹介したいと思います。

 

ハムスターを飼い始めるのに必要なもの

まずはこれを揃えよう

一般的に必要と言われているものは以下のようなものです。

基本グッズ(消耗品以外)
  • ケージ
  • ハウス
  • 回し車
  • 給水ボトル
  • エサ入れ
  • トイレ

また、消耗品で必要なものはこんなものです。

基本グッズ(消耗品)
  • 床材
  • ペレット
  • おやつ
  • トイレの砂

 

あれば嬉しいもの
  • 掃除用の小さいスコップ

百均のもので十分。トイレやケージ内に落ちたフン・ひまわりの種の殻などの掃除がはかどります。

 

  • 虫かごorハムスター用キャリーバッグ

ハムの移動や、ケージ内のお掃除中の居場所として使えます。

虫かごなら百均で売っています。ハムスター用のキャリーは給水ボトルがついていたりするので、長時間外に出す場合は便利。

 

  • (夏の場合)ハムスター用大理石

一時期Twitterなどで話題になったものですね。

実際は大理石でなく御影石です。ひんやりして気持ちいいみたい。

冷房での温度調整の補助的に使います。

 

  • (冬の場合)ペット用ホットカーペット・ヒーター

こちらも暖房の補助に。熱すぎても問題ですが、冬眠を防ぐのに便利です。

 

ましゅまろハウスはこんな感じ

ましゅまろにはこんなグッズを揃えてみました。

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ケージ:ルーミィ60 (SANKO)

大きく見えますが、ゴールデンにはぴったりの大きさだと思います。

  • 本体サイズ (幅X奥行X高さ) :64.5×25.6×49cm

ゴールデンは最低でも40×30×25cm以上の大きさのケージが必要だと言われています。

奥行きが若干足りないですが、その分幅が大きいので大丈夫です。

 

ルーミィのいいところは、金網部分が側面にないところ。

一般的な安いケージは、側面が一面金網だったりします。

安いしどのペットショップでも売っているので手に入れやすいのですが、ハムにとっては金網を登って足を引っ掛けたり落ちたりして危険です。

私も先代までは金網タイプだったのですが、ガジガジ噛む音がうるさかったりして、ハムにも飼い主にもよくなかったです。。

ルーミィなら金網部分は天井だけなので、ハムは届きません。

 

水槽と違って前面にも開けるところがあるのでお世話もしやすいです。

 

ハウス:ウェーブハウス M (SANKO) 

ハムハウスは陶器製・木製・紙製などが選べますが、今回は木製に。

ハムは歯が伸びないように囓れるものを入れてあげる必要があるので、ハウスを木製にすれば一石二鳥です。

このハウスは床がないタイプなので、ハウス内でおしっこをして汚す心配も少ないです。

 

回し車:サイレントホイール21 (SANKO)

回し車はこれ一択です。もうサイレントホイール以外選べません。

回転部分がベアリングなので、気になるカラカラ音がまったくしません。

サイズがいくつかありますが、ゴールデンなら21がいいかな。

ルーミィなら専用パーツでこのサイレントホイールを固定できるので、セットで買うのをおすすめします。

ちなみに専用パーツはこれ↓

 

給水ボトル:マルチボトル80ml (SANKO)

ルーミィに専用パーツで固定するためにこれを選びました。

通常売られている給水ボトルは、金網固定タイプ・吊り下げタイプ・吸盤タイプがありますが、

このマルチボトルは金網固定・吊り下げ・ルーミィに専用パーツで固定の3択が選べます。

ハムスターはあまり水を飲まないので、毎日取り替えることを考えると80mlで十分でした。

 

エサ入れ・トイレ:セリアの食器・ダイソーのビン

エサ入れはセリアのかわいいココットを選びました。

トイレはダイソーの猫ビン(ななめに立てられるビン)。

このあたりはハム専用のものでもいいですし、自由度の高いグッズです。

 

消耗品はこれ

消耗品はハムの個体によって合う・合わないがあるので、まずはこれで様子を見て変えていったりしようと思っています。

床材:ふわふわベッド お徳用 12L (マルカン)

ケージが大きく、一度にたくさん使うのでお徳用です。

 

ペレット:ハムスタープラス ダイエットメンテナンス (SANKO)

ペットショップでましゅまろを見たとき、若干太り気味な気がしたのでダイエット用ペレットにしました。

バランスもよく、着色料なども使われていないので安心して食べさせられます。

 

おやつ:リス・ハムの主食ミックスフード (マルカン)

ペットショップで食べていたのがこれだったので、まずはこれを購入。

メインはあくまでペレットで、これはおやつとして少しずつあげます。 

 

トイレの砂:砂浴びのすな (スドー)

トイレには固まる砂を使う方も多いと思いますが、今回は固まらない砂にしてみました。

頬袋に入れて固まらないように念のためですね。サラサラしていて、ましゅまろがよく掘っています。

 

まとめ:SANKOのハムグッズはおすすめ

こうして見てみるとSANKOのグッズばかり買っていますね。

SANKOさんの回し者ではないのですが、手頃な価格で良い商品が多いので昔からよくお世話になっています。

ジャンガリアンなどのドワーフ用のグッズはどこもたくさん出しているのですが、

ゴールデン用はあまり多くないということを今回初めて知りました。

 

これからハムスターを飼おうという方の参考になれば嬉しいです!

 

昨日の小松菜を食べるましゅまろです。

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ではでは、また。