「死にたい」と思うのは普通のこと?
こんにちは。休職スタートして今日で丸1週間です。
体調は悪くないのですが、また気分が落ち込むようになってきました。
朝はそこそこの時間に目が覚めるのに、夜は深夜まで眠れないことが増えてきました。
時々お薬に頼りながらなんとか眠っています。
休職する前からのことですが、
「死にたい」「何のために生きてるんだろう」「何の役にも立っていない」
という考えがよく頭をよぎるようになっていました。
休職スタートして数日は、少し楽になっていたのですが
またこういう考えに襲われています。特に深夜。
別に、実際に行動に起こしたりはしません。痛いのは嫌だからです。
ただ、想像はしてしまったりします。
私には恋人がいて、どうしようもないときは、
こういうことを考えているということを彼に伝えてしまうときがあります。
彼はすごく心配してくれていて、そばで見守ってくれているので
私が死にたいと言うと
「そんなこと言わないで」「死なないで」「一緒に生きて」
と言ってくれます。
ものすごくありがたいし嬉しいんです。
でも、言わないで、と言われると、
私のこの気持ちはどこに持っていったらいいんだろう?と、
自分の中で繰り返して、抑え込んで、消すしかないのかな、と
どうしようもない悲しさに襲われたりします。
そんな毎日を繰り返していて、ふと考えたのは
普通の人は毎日のように「死にたい」と考えることはないのでしょうか?
病気だからそう思ってしまうだけなのでしょうか。
それとも、健康な人でも、毎日のようにそう思いながら
それでもなんともないような顔で、我慢して過ごしているのでしょうか。
自分が甘えているように思えて仕方がないんです。
自分のことを許してあげられないんです。
みんな頑張っているんだから、働いているんだから、
なぜ私も同じように頑張れないのか、と、
こういう考えが頭にこびりついているうちは、
まだ少しも治っていないのかもしれませんね。